とっしゃん。の日記

鹿児島の温泉やアウトドアなど温い日常を醸します。

リンカーンの言葉

「あなたが転んでしまったことに関心はない、
そこからどう立ち上がるかに関心があるのだ」

 

(第16代 アメリカ合衆国大統領 エイブラハム・リンカーン

今日の一言 -- 朝礼で使えるちょっとした一言


良い立ち上がりが出来るように、心を鍛えよう。

江頭2:50

江頭がとある公園でロケをしていると、公園の隣にある病院から抜け出して来ていた車椅子の女の子が江頭のロケを見ていた。
ロケが終わり、その車椅子の女の子は江頭に「つまらねーの」とつぶやいた。
それを耳にした江頭は当然「お前、もう一度言ってみろと」怒鳴った。
車椅子の女の子「だって全然面白くないんだもん」と呟いた。
江頭「なら、お前が笑うまで毎日ここでネタを見せてやろうか」
そして、断言どおり毎日仕事の合間にその公園に行っては車椅子の女の子にネタを見せ続けたのだ。
しかし、車椅子の女の子を笑わせるどころか呆れさせていたのは言うまでもない。
1ヶ月が過ぎた時、毎日のように散歩に来ていた車椅子の女の子が突然、来なくなってしまったのだ、次の日も女の子は姿を現さなかった。
そして、1週間が過ぎたある日、女の子がふと現れたのだ。
江頭はすかさず駆け寄りいつものくだらないネタを見せたのだ、しかし、いつもは全く笑ってくれない女の子が初めて少し笑ってくれた、江頭は調子に乗り、下ネタを連発してやった。
当然女の子は「それは最低…」と一言。
そして、日も暮れ、 江頭は「また、明日も来るから、ちゃんと待ってろよ」
女の子「勝手に来れば!!」
次の日、女の子は公園には訪れなかった。
江頭は頭にきて隣の病院に行き、車椅子の女の子を探した。
そして、担当の看護婦から、女の子が最近から急に容体が悪化していて、今朝他の病院に運ばれ、昏睡状態だという事を知らされた。
そして、看護婦に女の子の日記を渡された。
そこには…「大好きな芸人、江頭」と書かれていた。
10年後 今でも月に一度はその公園に来ては、花を手向け一人でネタを披露するそうだ。
俺は江頭ほど純粋な男を知らない。

2chコピペ保存道場 - 江頭2:50 帰京

「愛の日記 @ ボストン - 経験が情熱を生む」より

  • 「行動」せずして「経験」することはない。
  • 「経験」なくして「感情」は動かない。
  • 「感情」なくして「情熱」は生まれない。
  • 「情熱」なくして「継続的に何かを続けるモチベーション」は生まれない。
  • 「継続的に何かを続けるモチベーション」なくして、難しいことを実現することは難しい。

ということだ。

重要なポイントは、行動こそが、全ての出発点だということだ。後先考えずにいろんな行動をする人は、いろんなところで感情が動く経験をつんでいるため、いろんなことに情熱を持つことができる。裏を返せば、そもそも人間というのは、何も経験していないデフォルト(初期状態)では、モチベーションなんて、何に対してもぜんっぜん無いと思う。

愛の日記 @ ボストン - 経験が情熱を生む

山本五十六の言葉も自分に言い聞かせよう・・・。